入れ歯（義歯）
【倉敷市の訪問歯科】合わない入れ歯を使っていませんか？入れ歯の調整が必要な理由
こんにちは。
倉敷市の歯科【いしいデンタルクリニック】です。
ご自身やご家族で、合わない入れ歯をガマンしてお使いの方はいらっしゃいませんか？
2022年の歯科疾患実態調査によると、15歳以上の49.6％が補綴物を装着していて、そのうち総入れ歯をお使いの方は8.7％、部分入れ歯をお使いの方は20.1％いらっしゃることがわかっています。
（参考：厚生労働省「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要」p16より） >
入れ歯が合わないと食事や会話に支障をきたし、ストレスの原因となるでしょう。
入れ歯が合わないときは、ガマンせずに歯科にご相談ください。
入れ歯の調整が必要な理由
製作したときは、ぴったり合っているように感じた入れ歯が、使っているうちに合わなくなるということはめずらしくありません。
その理由として考えられるのが、
・入れ歯そのものが変形した
・お口の中が変化した
の2つです。
入れ歯は使っているうちに、噛む力によって変形することがあります。
また、取り扱い方法をまちがったり落としたりすることで、破損することもあります。
さらに、支えとしている周囲の歯や顎の骨の状態も、少しずつ変化するのです。
今まで合っていた入れ歯と歯周組織の間にすき間ができるようになり、結果的に入れ歯が合わなくなります。
合わない入れ歯を使っているとどうなる？
合わない入れ歯をそのまま使っていると、次のようなトラブルが起こる可能性があります。
・痛みが増す
・咀嚼（そしゃく）力が低下する
・発音に問題がでる
・かみ合わせがズレる
・頭痛や肩こりを引き起こす
かみ合わせがズレることで、お口の中だけでなく、全身の不調につながる恐れがあるのです。
入れ歯の違和感は「いしいデンタルクリニック」にご相談ください
入れ歯が合わなくなったら、「これくらい仕方ない」「まだ使えるのにもったいない」といった理由でガマンして使い続けず、歯科にご相談ください。
当院では、他院で製作した入れ歯の調整も承ります。
また、訪問歯科診療も行っており、院内と同じように、入れ歯の製作・調整ができますので、お気軽にお問い合わせください。
「いしいデンタルクリニック」へは、水島臨海鉄道「西富井駅」から徒歩12分、両備バス「倉敷自動車教習所前」から徒歩1分です。
お車でお越しの方に、駐車場も10台分ご用意しています。
土曜も17時まで診療しています（2024年3月現在）ので、ご都合のよい時間帯にご来院ください。
